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タイトル アサシン クリード アサシン クリード II アサシン クリード ブラザーフッド アサシン クリード リベレーション アサシン クリード III 製作者 パトリス・デジーレ 発売元 ユービーアイソフト
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【TOP】【←prev】【PlayStation 3】【next→】 ASSASSIN S CREED II タイトル ASSASSIN S CREED II アサシンクリード2 機種 プレイステーション3 型番 BLJM-60185 ジャンル アクション 発売元 UBIソフト 発売日 2009-12-3 価格 7329円(税込) アサシンクリード 関連 Console Game PS3 ASSASSIN'S CREED ASSASSIN'S CREED II ASSASSIN'S CREED II スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED BROTHERHOOD ASSASSIN'S CREED BROTHERHOOD スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED REVELATIONS ASSASSIN'S CREED I+II ウェルカムパック ASSASSIN'S CREED REVELATIONS スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED III ASSASSIN'S CREED IV ASSASSIN'S CREED EZIO SAGA ASSASSIN'S CREED ROGUE WiiU ASSASSIN'S CREED III ASSASSIN'S CREED IV Handheld Game PSP ASSASSIN'S CREED ブラッドライン 駿河屋で購入 プレイステーション3
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アサシンクリード2 金 9,999,999 147CC 7F 147CD 96 147CE 98 X360C ResignerのResign RehashだけでOK。 チェックサムは意外なことになかった。
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発売日 2009/12/03 価格 7329円 ジャンル アクション 発売元 UBIソフト 人数 1人 オンライン人数 ― 対象年齢 CERO Z 公式サイト http://www.ubisoft.co.jp/assassinscreed2/ 攻略wiki ASSASSIN S CREED II -アサシン クリード2- 攻略wiki 関連記事
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Assassin s Creed II - アサシンクリードII ジャンル アクションアドベンチャーオープンワールド 対応機種 PS3 / Xbox360 / PC プレイ人数 オフライン 1人 メディア Blu-ray (PS3)DVD-ROM (Xbox360) 価格 7329円 発売日 2009年12月3日 発売元 UBI SOFT 開発元 Ubisoft CEROレート Z指定 真実は血で綴られる―――――――― 15世紀、イタリアは新たなる時代の夜明けを迎えようとしていた。 レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめとする気鋭たちに導かれ、 世界はかつてない科学、芸術、学術の再生の時を迎えた。 後の学者たちは、それをルネサンスと呼んだ。 しかし彼らは、歴史の闇に潜んでいた真実を知らない・・・・・・。 フィレンツェの貴族の家に生まれたエツィオは、 ある事件をきっかけに貴族の位を剥奪され、すべてを失ってしまう。 誰が何のためにこんな陰謀を仕組んだのか。 その黒幕を暴き、報いを受けさせるため、 エツィオはアサシンへの道を歩みだす・・・・・・。 公式サイトより ラーシェイア、ワキュン、ムトラクベイル、クルンムーキン これぞ我らが血盟の英知を集約せし言葉 闇に生き、光に奉仕する、そは我らなり 真実はなく、許されぬことなどない 眠れ、安らかに 俺はデズモンド・マイルズ。 これは俺の物語だ Asassin s Creed Database_アサシンクリードシリーズ 総合wiki アサシン クリード(Assassin s Creed)@wiki Assassin s Creed Brotherhood - アサシン クリード ブラザーフッド - 攻略wiki Assassin s Creed Revelations - アサシンクリード リベレーション 攻略wiki Assassin s Creed III - アサシンクリード3 攻略wiki Assassin s Creed Series Database - アサシンクリードシリーズ データベースwiki ※質問を投稿する前に当wiki内をよくお読み下さい。多くの場合よくある質問によって解決される事でしょう。 また、検索フォームも有効に使われる事を願います。 検索 and or
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登録日:2010/09/23(木) 21 26 52 更新日:2023/06/26 Mon 16 33 32NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ASSASSIN'SCREED ASSASSIN'SCREEDⅡ H男 PS3 UBI SOFT Xbox360 アサクリ アサシンクリード イタリア エツィオ三部作 オープンワールド ギネス級 ゲーム フィレンツェ ユービーアイソフト 必殺仕事人 暗殺者 真実は血で綴られる アサシン クリードの続編。2009年12月3日発売。 前作のエンディング直後から物語が展開する。 2010年9月に追加コンテンツや短編映画を収録した「アサシン クリードⅡ スペシャルエディション」が発売された。 PS3版はPSPソフトアサシン クリード ブラッドラインと連動することで、武器や資金を得られる。 本作品はギネス・ワールド・レコーズに「史上最も出版物で特集を組まれたゲームソフト」として認定されている。 2010年12月6日に今作の続編アサシン クリード ブラザーフッドが発売中。 さらに続編のアサシン クリードⅢも発売。舞台は第二次大戦中のイングランドかフランス。封建制時代の日本が候補に上がっていたが、最終的にはは18世紀の独立戦争中のアメリカが選ばれた。 <ストーリー> 15世紀、イタリアは新たなる時代の夜明けを迎えようとしていた。 レオナルド・ダ・ヴィンチをはじめとする気鋭たちに導かれ、世界はかつてない科学、芸術、学術の再生の時を迎えた。 後の学者たちは、それをルネッサンスと呼んだ。しかし彼らは、歴史の闇に潜んでいた真実を知らない… フィレンツェの貴族の家に生まれたエツィオは、ある事件をきっかけに貴族の位を剥奪され、全てを失ってしまう。 誰が何のためにこんな陰謀を仕組んだのか。その黒幕を暴き、報いを受けさせるため、エツィオはアサシンへの道を歩み出す。 時は流れ、現代。 アサシンのDNAを受け継ぐ青年デズモンド・マイルズは、遺伝子を解析する「アニムス・システム」を用いて、祖先たちの記憶を辿ることになるが… <登場人物> ※主要人物のみ記載 ■アサシン関係者 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ 主人公。詳しくはリンク先参照。 ジョヴァンニ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ エツィオの父親でフィレンツェ金融界の中心人物。 彼もアサシンで、実写短編映画の主役を担当する。 マリオ・アウディトーレ ジョヴァンニの兄(エツィオの叔父)でトスカーナ一帯を巡回警備する傭兵隊の隊長。 彼もアサシン。ヴィラ・アウディトーレに居を構え、行き場を失ったエツィオを指導してくれる。 レオナルド・ダ・ヴィンチ ご存知現実でも作中でも天才オブ天才な傑物。 作中では写本の断片をさらっと解読してくれたり新装備を開発したりと大いに活躍する。 データーベースによるとホモの気があるらしい。エツィオにやたらボディタッチするのもそのせい……?(実際そのお相手は続編のDLCで登場した) ロレンツォ・デ・メディチ フィレンツェの支配者。 良い人なのだが度々暗殺の危機に陥るため色々と大変。 デコが広い。 アントニオ ヴェネツィア盗賊ギルドの長。 ヴェネツィアに来たばかりで情勢に疎いエツィオへ協力してくれるナイスガイ。 勿論それだけでなく彼からも様々な依頼を受けることになる。 ■テンプル騎士団関係者 エツィオの家族や地位、未来を奪った陰謀を企てた邪悪なる10人。 重ねた罪を償わさせ、安らかなる眠りを与えるためにもエツィオは刃を振るう。 ロドリゴ・ボルジア スペイン出身の教皇。テンプル騎士団のイタリア支部総長であり、今作におけるラスボス枠。奸計に長けた外道。 フランチェスコ・デ・パッツィ 貴族で銀行家。 メディチ家と因縁がある野心家。 ヴィエリ・デ・パッツィ ↑のフランチェスコの息子。 浪費家でギャンブル狂。スネ夫タイプ。 ヤコポ・デ・パッツィ ↑↑のフランチェスコの伯父。 金の亡者。 ウベルト・アルベルティ 肥 満 体 フィレンツェの判事。 ベルナルド・ディ・バンディーニ・バロンチェッリ 肥 満 体 2 パッツィ銀行の銀行員。 名前が長い。早口で言うと舌を噛みそう。 フランチェスコ・サルヴァアーティ フィレンツェ大司教。 ステファノ・ダ・バニョーネ 司祭。 アントニオ・マフェイ 神を信じない聖職者。 カルロ・グリマルディ ヴェネツィア十人委員会のメンバー。 エミリオ・バルバリーゴ ヴェネツィア商人ギルド長。 シルヴィオ・バルバリーゴ ヴェネツィアの豪商。 通称「赤頭巾ちゃん」 マルコ・バルバリーゴ ヴェネツィア総督。 ヒゲと服が一体化している。 ■その他 クリスティーナ・ヴェスプッチ エツィオの彼女。エツィオが惚れるのもわかるぐらい可愛い。 しかしエツィオがアサシンとしての道を歩まざるをえなくなってしまったことで別れることになってしまう。なので出番は序盤だけ。 設定的には(「アメリカ」の名称の由来にもなった)冒険家アメリゴ・ヴェスプッチの従姉妹。 アルタイル・イブン・ラ・アハド 前作主人公にして伝説のアサシン。 当たり前だが故人であり本人は登場しないが、後世のために残した写本が登場する。 ■現代人 デズモンド・マイルズ お馴染み(現代編)主人公。アサシン クリードも参照。 前作ラストからの続きで現れたルーシーと共にアブスターゴ社から脱出。以降はルーシー、レベッカ、ショーンらの協力の下、別のご先祖様であるエツィオの過去を体験することになる。 前作でアルタイルの過去を体験したことで超感覚の能力『タカの目』を習得している。 ルーシー・スティルマン アブスターゴ社の社員でヴィディック博士の助手……というのは表向き。 前作では匂わせ程度だったが今作でアサシン教団のメンバーだったことが判明した。要は潜入スパイ。 冒頭でデズモンドを連れ脱出、アブスターゴ社に立ち向かう為彼に協力する。 顔とか胸とかいろいろ変わっているように見えるが気にしないように。 レベッカ・クレイン アニムスシステムの技術者。前作のアニムスより高性能なアニムス2.0を作った。 ムードメーカーで、陽気なメカニック女子。可愛い。 ショーン・ヘイスティングス データベースの管理や任務に赴くアサシンのバックアップを担当している。 アブスターゴ社の不正を暴こうとしたら命を狙われることとなったため(致し方なくだが)アサシン側についたらしい。 豊富な知識量で解説をするが言葉にトゲがあるシニカル屋。 <舞台> (○○地方/都市名) フィレンツェ エツィオの生まれ育った地。序盤の舞台なだけあってなかなかの広さ。歩き回ってるだけでも楽しい。 モンテリジョーニ/ヴィラ マリオの治める街。 今作ではここが物語の拠点になる。 アペニン山脈 フィレンツェとロマーニャを結ぶ山道。一本道でイベント専用と思いがちだがちゃんと作り込まれてる。 あるトロフィー達成にも必ず訪れなければならない。 トスカーナ/サン・ジミニャーノ さまざまな都市が点在する肥沃な地方。街の周りにはのどかな農場が広がる。 ロマーニャ/フォルリ 湿地が広がる都市国家。領主カテリーナ・スフォルツァは女性ながら勇猛豪胆な性格で知れ渡る。 本編では割と空気だがDLCの1つでは丸々舞台になる。 ヴェネツィア 街をめぐらす水路が美しい富裕な海湾都市。しかし裏では汚職と血が絶えることがない。 中盤~後半の舞台であり広さもトップクラス。 <新要素> 大幅なアクション増加 藁山から暗殺したり飛び降り暗殺したりぶら下がったまま刺し殺したり…お馴染みのフリーランニングも対応地点の増加や動作の高速化が為された。 さらに「ダブルジャンプ」の追加など今まで以上に縦横無尽な暗殺が可能。 娼婦や盗賊を用いた陽動、人込みに紛れて気配を消す、お金をばら撒き注意を引くなど細かい新アクションも多数。武器のみならずあらゆる物を活用して暗殺をこなそう。 あと泳げるようになった。見てるかご先祖様! 泳げないのはアニムスの性能上の問題なのだがネタにされがち。まあそれを差し引いても重装備状態でバシャバシャ泳げるエツィオはバケモンだけど。 装備システム 剣、アサシンブレード、投げナイフのみだった前作と違い今作は多用な武器が登場。 長剣だけでも複数のものを購入できどれも一長一短。自分に合った武器を選べる。 ハンマー、長物、小型剣、煙玉、ポイズンブレード、果てはピストルまで。時代考証おかしくね?と思うかもしれないがちゃんと理由がある。製作したのはレオナルドだが開発者は……そしてそのルーツは…… 復興 拠点となるモンテリジョーニは当初は戦乱により荒れ果てている。そこでエツィオにより復興が進められることに。 資金を注ぎ込めば施設が増えたり買い物で割引してもらったりと様々な優遇が。発展度に応じて自動で収入がもらえるので大変便利。 データベース 作中至る所でTIPSのデータベースが登場。歴史上の背景や当時の価値観など情報満載。 人や建造物、果ては文化習慣にまで解説があるので本作を遊ぶだけでイタリアに(ちょっぴり)詳しくなれる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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アサシン クリード part35-91~95,98~100 91 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 14 29 ID JhrktGzQ0 物語の開始は今と同じかちょっと先の未来。 主人公のマイルスは、とある研究施設に拉致されてしまう。 彼の前に現れた初老の博士とその助手の女性:ルーシーの話をまとめると、 生物が持つ記憶には、その個体の経験したこと以外にも 遺伝子レベルで先祖の記憶も刻まれているらしく、 彼らの組織は遺伝子記憶の解析装置:アニムスでの実験により マイルスのご先祖様である暗殺者:アサシンの記憶情報を知りたいらしい。 誰にも明かした事など無かったが、マイルスは由緒正しいアサシンの血統なのだ。 といっても幼い頃にアサシン養成施設を脱走したので、アサシン能力皆無な普通の一般人。 目的の為ならマイルスの生死は問わない、などと物騒な事を言われ、 マイルスは渋々従い、大昔のアサシンの活躍をアニムスで追体験することになる。 急に核心部分の記憶だけ見ようとすると衝撃が強すぎて無理らしく、 休憩を挟みつつ、緩い記憶から順番にマイルスをアニムスに慣らしていく。 12世紀の中東、聖地エルサレムを巡るキリスト教とイスラム教の抗争が激化し、 後に第三次十字軍戦争と呼ばれる宗教戦争の真っ最中。 獅子王リチャード一世率いる十字軍はエルサレム近郊都市に軍を終結、 イスラムの英雄サラディンも迎撃の準備を整え、一触即発の情勢だった。 そんな中、イスラムにもキリストにも属さぬ第三勢力があった。 それがエルサレム近くに総本山を構える暗殺者集団:アサシンである。 過去編はマイルスのご先祖様:アルタイルの視点で話が進む 92 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 16 33 ID JhrktGzQ0 アルタイルはアサシンの指導者アル・ムアリムの弟子の中で 飛び抜けた実力を持つエリートだったのだが、自信過剰が災いして任務を失敗。 その上、同行した仲間は一人が重症で一人が死亡。 更に、罪無き者を殺さない・不必要に目立たない・仲間を危険に晒さない、という アサシンの掟を破りまくっていたアルタイルは、処刑こそ免れたものの最下位の地位に降格。 装備も没収されて一から修行をやり直す羽目になってしまった。 不満顔のアルタイルに命じられた暗殺のターゲットは9人。 イスラムや十字軍の重要人物であり、権力を悪用して民を苦しめる悪党である。 民衆の味方であり平和が目的なアサシンにはどちらの勢力だろうと関係ないのだ。 アルタイルもアサシンの教義を信じ、正義と平和のために淡々と暗殺任務を実行していく。 だがターゲットの最期の言葉を聞いてる内に、アルタイルは腑に落ちない点に気付く。 一つは、彼らがそれぞれ共通した何者かの指示を元に動いていること、 そしてもう一つが、ターゲットの誰もが私利私欲ではなく、突飛な独自の理論だが あくまで平和のためと信じて悪事を行っていることだった。 一方、現実世界のマイルスも色々と悩んでいた。 博士は世の中が間違ってて世界を導くとか妄言を撒き散らすし、 ルーシーはなぜか自分に協力的で断片的ながらも情報をくれるし、 そもそもアサシンの記憶を探って何をしようとしているのか、それすらわからない。 だがマイルスには何もできない。思いがけず訪れた脱出のチャンスであった アサシン仲間による研究施設の襲撃も、あっさり鎮圧されてしまう。 組織はアサシンの拠点を白み潰しに襲って皆殺しにしているらしく、 これでマイルスが現代では最後のアサシンになった、とルーシーは言う。 親から嫌になるほど聞かされた、外には敵がいる、という言葉。 マイルスは既に殺されたかもしれない両親を心配し、 自分も用済みになったら殺されるのだと、ただ怯えるのであった。 93 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 19 38 ID JhrktGzQ0 アルタイルの一つ目の疑問はアル・ムアリムから真相が明かされた。 ターゲットとなった9人は、実は十字軍の最大勢力テンプル騎士団の幹部であること、 そしてその目的は、騎士団が発掘した秘宝「エデンの果実」に集約されていた。 「エデンの果実」には強力な洗脳効果があり、悪用すれば国中の人心支配も容易らしい。 テンプル騎士団のリーダー:ロベール・ド・サブレが幹部への指示で、 圧政や搾取で民衆を苦しめている理由は、民衆を弱体化させて洗脳し易くしたり、 新しい世界には不要となるアーサー王へと、反逆する準備の為だとか。 エデンの果実はアサシンによって奪取され、今はアル・ムアリムが保管している。 そしてロベールはアサシンを潰して秘法を取り戻そうと躍起になっているようだ。 だが、アルタイルのもう一つの疑問には答えは出ない。 殺した悪人たちもロベールも、結局は力で争いを無くそうとしている所はアサシンと同じだ。 果たして自分の行動は正しいのか?本当の正義とは何なのか? 表面上はアル・ムアリムの言葉を第一としつつも、アルタイルは苦悩し続けるのであった。 ロベールを除く8人のターゲットを始末。ところが情勢が一変し、 十字軍とイスラムが同盟を組み、アサシン総本山を攻撃するという情報が入る。 重要人物も殺しまくるアサシンは、テンプル騎士団だけでなく イスラム側にとっても脅威となっていたのである。 アルタイルは十字軍の陣幕に走り、リチャード一世王へと謁見して陰謀の全てを話す。 全てを信じてはもらえなかったが、信心深い彼によってロベールとの決闘が成立。 一騎打ちに勝利し、アルタイルはロベールを殺害する。 リチャード王もサラディンも、互いに平和を信じて戦っていることを確認し、 アルタイルは総本山に踵を返す。 ロベールの最後の言葉で、アル・ムアリムが10人目のテンプル騎士団であり、 秘宝を独占しようとしていることが明かされたのだ。 94 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 23 34 ID JhrktGzQ0 アサシン総本山では人々が洗脳状態にあり正気を失っていた。 仲間たちの助けにより、アルタイルは自分を裏切ったアル・ムアリムと対峙。 アル・ムアリムは秘宝こそが神話に記された様々な奇跡の正体であり、神そのものだと告げ、 平和のために宗教を作り上げた結果、争いを続ける人々を、新たな平和に導くのだと言った。 洗脳の影響が薄いアルタイルは、自由意志を奪っての平和を否定し、アル・ムアリムを殺害。 だが戦争終結の手段になりえる秘宝の破壊に躊躇してしまう。 次の瞬間、秘宝が輝き、地球図と幾つかのポイントが映し出され… アニムスが強制終了された。 マイルスが目覚めると、興奮冷めやらぬ博士とモニターに映った偉そうな男たちの姿が。 遂に組織(おそらくテンプル騎士団の末裔)は秘宝の場所を知ってしまった。 アルタイルが破壊したエデンの果実以外にも秘宝は複数あるらしく、 それぞれが神に等しい強烈な力を持つ事が予想されている。 組織の目的は、秘宝を使った地球規模の世界支配だ。 ルーシーの説得により、用済みのマイルスは秘宝の発見まで生かされることになったが、 一人部屋に取り残されてしまう。だがマイルスは混乱してそれどころではなかった。 アニムスでの経験が影響したのか、彼の目には部屋中に残された 意味不明な謎のメッセージが見えるようになっていたのである。 果たして、本作まるでいいところが無かったマイルスの運命は!? つづく (続編があれば) 98 :アサシンクリード 補足◇l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 19 07 01 ID JhrktGzQ0 補足: アサシン(少なくともアルタイル)には群集のターゲットを一目で見分ける特殊能力 鷹の目 がある。 マイルスは何度もアニムスの実験をやったことで、現実でも鷹の目を会得し、 鷹の目でしか見ることができない、前に同じ部屋にいたアサシンたちが残したメッセージを 見ることができるようになったと。暗号を解析すると組織の目的について書かれてるらしい。 ついでにアルタイルは暗殺武器を使うために薬指を切除しており、 同じく薬指が欠損してるルーシーはアサシンの一人かもしれない、いう伏線がある。 映画にすれば中々面白いと思う。 良くも悪くも映画を目指しすぎた感があるゲームだったけど。 続編ありきにしたのは反感買うわな。 現代編の最後も逆転劇で終わっとけば良かったのに。 99 :ゲーム好き名無しさん:2007/12/16(日) 19 07 38 ID JhrktGzQ0 ぎゃあコテ間違えた! 100 :ゲーム好き名無しさん:2007/12/16(日) 19 32 05 ID fD/VjPQl0 欠損というかただ折り曲げていただけっていう話も・・・ 「卑怯だぞ! 正々堂々と戦え!」と言う暗殺者や、 「一騎打ちを始めよ!」と言われた瞬間10人くらいに取り囲まれてたり 何かと面白いゲームではあったな
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アサシン クリード part35-91~95,98~100 91 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 14 29 ID JhrktGzQ0 物語の開始は今と同じかちょっと先の未来。 主人公のマイルスは、とある研究施設に拉致されてしまう。 彼の前に現れた初老の博士とその助手の女性:ルーシーの話をまとめると、 生物が持つ記憶には、その個体の経験したこと以外にも 遺伝子レベルで先祖の記憶も刻まれているらしく、 彼らの組織は遺伝子記憶の解析装置:アニムスでの実験により マイルスのご先祖様である暗殺者:アサシンの記憶情報を知りたいらしい。 誰にも明かした事など無かったが、マイルスは由緒正しいアサシンの血統なのだ。 といっても幼い頃にアサシン養成施設を脱走したので、アサシン能力皆無な普通の一般人。 目的の為ならマイルスの生死は問わない、などと物騒な事を言われ、 マイルスは渋々従い、大昔のアサシンの活躍をアニムスで追体験することになる。 急に核心部分の記憶だけ見ようとすると衝撃が強すぎて無理らしく、 休憩を挟みつつ、緩い記憶から順番にマイルスをアニムスに慣らしていく。 12世紀の中東、聖地エルサレムを巡るキリスト教とイスラム教の抗争が激化し、 後に第三次十字軍戦争と呼ばれる宗教戦争の真っ最中。 獅子王リチャード一世率いる十字軍はエルサレム近郊都市に軍を終結、 イスラムの英雄サラディンも迎撃の準備を整え、一触即発の情勢だった。 そんな中、イスラムにもキリストにも属さぬ第三勢力があった。 それがエルサレム近くに総本山を構える暗殺者集団:アサシンである。 過去編はマイルスのご先祖様:アルタイルの視点で話が進む 92 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 16 33 ID JhrktGzQ0 アルタイルはアサシンの指導者アル・ムアリムの弟子の中で 飛び抜けた実力を持つエリートだったのだが、自信過剰が災いして任務を失敗。 その上、同行した仲間は一人が重症で一人が死亡。 更に、罪無き者を殺さない・不必要に目立たない・仲間を危険に晒さない、という アサシンの掟を破りまくっていたアルタイルは、処刑こそ免れたものの最下位の地位に降格。 装備も没収されて一から修行をやり直す羽目になってしまった。 不満顔のアルタイルに命じられた暗殺のターゲットは9人。 イスラムや十字軍の重要人物であり、権力を悪用して民を苦しめる悪党である。 民衆の味方であり平和が目的なアサシンにはどちらの勢力だろうと関係ないのだ。 アルタイルもアサシンの教義を信じ、正義と平和のために淡々と暗殺任務を実行していく。 だがターゲットの最期の言葉を聞いてる内に、アルタイルは腑に落ちない点に気付く。 一つは、彼らがそれぞれ共通した何者かの指示を元に動いていること、 そしてもう一つが、ターゲットの誰もが私利私欲ではなく、突飛な独自の理論だが あくまで平和のためと信じて悪事を行っていることだった。 一方、現実世界のマイルスも色々と悩んでいた。 博士は世の中が間違ってて世界を導くとか妄言を撒き散らすし、 ルーシーはなぜか自分に協力的で断片的ながらも情報をくれるし、 そもそもアサシンの記憶を探って何をしようとしているのか、それすらわからない。 だがマイルスには何もできない。思いがけず訪れた脱出のチャンスであった アサシン仲間による研究施設の襲撃も、あっさり鎮圧されてしまう。 組織はアサシンの拠点を白み潰しに襲って皆殺しにしているらしく、 これでマイルスが現代では最後のアサシンになった、とルーシーは言う。 親から嫌になるほど聞かされた、外には敵がいる、という言葉。 マイルスは既に殺されたかもしれない両親を心配し、 自分も用済みになったら殺されるのだと、ただ怯えるのであった。 93 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 19 38 ID JhrktGzQ0 アルタイルの一つ目の疑問はアル・ムアリムから真相が明かされた。 ターゲットとなった9人は、実は十字軍の最大勢力テンプル騎士団の幹部であること、 そしてその目的は、騎士団が発掘した秘宝「エデンの果実」に集約されていた。 「エデンの果実」には強力な洗脳効果があり、悪用すれば国中の人心支配も容易らしい。 テンプル騎士団のリーダー:ロベール・ド・サブレが幹部への指示で、 圧政や搾取で民衆を苦しめている理由は、民衆を弱体化させて洗脳し易くしたり、 新しい世界には不要となるアーサー王へと、反逆する準備の為だとか。 エデンの果実はアサシンによって奪取され、今はアル・ムアリムが保管している。 そしてロベールはアサシンを潰して秘法を取り戻そうと躍起になっているようだ。 だが、アルタイルのもう一つの疑問には答えは出ない。 殺した悪人たちもロベールも、結局は力で争いを無くそうとしている所はアサシンと同じだ。 果たして自分の行動は正しいのか?本当の正義とは何なのか? 表面上はアル・ムアリムの言葉を第一としつつも、アルタイルは苦悩し続けるのであった。 ロベールを除く8人のターゲットを始末。ところが情勢が一変し、 十字軍とイスラムが同盟を組み、アサシン総本山を攻撃するという情報が入る。 重要人物も殺しまくるアサシンは、テンプル騎士団だけでなく イスラム側にとっても脅威となっていたのである。 アルタイルは十字軍の陣幕に走り、リチャード一世王へと謁見して陰謀の全てを話す。 全てを信じてはもらえなかったが、信心深い彼によってロベールとの決闘が成立。 一騎打ちに勝利し、アルタイルはロベールを殺害する。 リチャード王もサラディンも、互いに平和を信じて戦っていることを確認し、 アルタイルは総本山に踵を返す。 ロベールの最後の言葉で、アル・ムアリムが10人目のテンプル騎士団であり、 秘宝を独占しようとしていることが明かされたのだ。 94 :アサシンクリード◆l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 18 23 34 ID JhrktGzQ0 アサシン総本山では人々が洗脳状態にあり正気を失っていた。 仲間たちの助けにより、アルタイルは自分を裏切ったアル・ムアリムと対峙。 アル・ムアリムは秘宝こそが神話に記された様々な奇跡の正体であり、神そのものだと告げ、 平和のために宗教を作り上げた結果、争いを続ける人々を、新たな平和に導くのだと言った。 洗脳の影響が薄いアルタイルは、自由意志を奪っての平和を否定し、アル・ムアリムを殺害。 だが戦争終結の手段になりえる秘宝の破壊に躊躇してしまう。 次の瞬間、秘宝が輝き、地球図と幾つかのポイントが映し出され… アニムスが強制終了された。 マイルスが目覚めると、興奮冷めやらぬ博士とモニターに映った偉そうな男たちの姿が。 遂に組織(おそらくテンプル騎士団の末裔)は秘宝の場所を知ってしまった。 アルタイルが破壊したエデンの果実以外にも秘宝は複数あるらしく、 それぞれが神に等しい強烈な力を持つ事が予想されている。 組織の目的は、秘宝を使った地球規模の世界支配だ。 ルーシーの説得により、用済みのマイルスは秘宝の発見まで生かされることになったが、 一人部屋に取り残されてしまう。だがマイルスは混乱してそれどころではなかった。 アニムスでの経験が影響したのか、彼の目には部屋中に残された 意味不明な謎のメッセージが見えるようになっていたのである。 果たして、本作まるでいいところが無かったマイルスの運命は!? つづく (続編があれば) 98 :アサシンクリード 補足◇l1l6Ur354A:2007/12/16(日) 19 07 01 ID JhrktGzQ0 補足: アサシン(少なくともアルタイル)には群集のターゲットを一目で見分ける特殊能力 鷹の目 がある。 マイルスは何度もアニムスの実験をやったことで、現実でも鷹の目を会得し、 鷹の目でしか見ることができない、前に同じ部屋にいたアサシンたちが残したメッセージを 見ることができるようになったと。暗号を解析すると組織の目的について書かれてるらしい。 ついでにアルタイルは暗殺武器を使うために薬指を切除しており、 同じく薬指が欠損してるルーシーはアサシンの一人かもしれない、いう伏線がある。 映画にすれば中々面白いと思う。 良くも悪くも映画を目指しすぎた感があるゲームだったけど。 続編ありきにしたのは反感買うわな。 現代編の最後も逆転劇で終わっとけば良かったのに。 99 :ゲーム好き名無しさん:2007/12/16(日) 19 07 38 ID JhrktGzQ0 ぎゃあコテ間違えた! 100 :ゲーム好き名無しさん:2007/12/16(日) 19 32 05 ID fD/VjPQl0 欠損というかただ折り曲げていただけっていう話も・・・ 「卑怯だぞ! 正々堂々と戦え!」と言う暗殺者や、 「一騎打ちを始めよ!」と言われた瞬間10人くらいに取り囲まれてたり 何かと面白いゲームではあったな
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登録日:2012/05/10 Thu 00 40 28 更新日:2023/09/30 Sat 12 22 16NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ASSASSIN'SCREED PS3 Revelations UBI XBOX360 ぼったくりDLC アサクリ アサシンクリード ゲーム ユービーアイソフト リベレーション 退化?←マルチはバランス崩壊 受け継がれる暗殺者の信条 エツィオ、最後の戦いが今始まる アサシン クリード Ⅱ、アサシン クリード ブラザーフッドと続く、エツィオ三部作の完結作。 前作で好評だった復興システムや戦闘システムを更に発展させ、更にはアサシン教団として弟子を勧誘し、任務を行い成長させたり、特定の弟子に専用のクエストが用意されたりするなどの要素が加わった。 また、オンラインモードも新たなルールが追加されるなど、より楽しめるように工夫されている。今作でエツィオの物語は完結し、物語は2012年発売予定のアサシンクリード3へと受け継がれる。 <ストーリー> 宿敵ボルジア家を打ち倒し、イタリアに平和を取り戻したエツィオ。人生の目的であった「復讐」を遂げた今、彼は自問自答する。 『今の自分には何が残され、これから何をすべきなのか』今の彼にはそれに答えることは出来なかった。 数年後、エツィオは父が若い頃に探し求めていた、アサシンの英知が保存されているという先祖、アルタイルの書物庫の存在を知る。 『伝説のアサシンである彼の書物庫に行けば答えは見つかるかもしれない』そう考え聖地マシャフへと向かったエツィオ。 しかしマシャフの書物庫の扉は固く閉ざされていた。マシャフで得た手がかりを元に、書物庫の鍵を見つけるため、エツィオはコンスタンティノープルに向かう。 <登場人物> ■アサシン教団関係者 エツィオ・アウディトーレ・ダ・フィレンツェ CV 関智一 おなじみ我らが主人公。今作では齢50を超えているが、その実力は衰えるどころか、むしろ更に強くなっている。そして技のエグさに磨きがかかった。でも息切れの声は正直苦しそう。 あるミッションでは吟遊詩人に化けて潜入するが、その際の日本語版の彼の歌は必聴。 ユスフ・タジム CV 竹田雅則 コンスタンティノープルを取り仕切るマスターアサシン。気のいい男でエツィオが来てからは良き友人、良きライバルとして競い合う。 しかし終盤では…… スレイマン皇子 CV 置鮎龍太郎 17歳。アサシン教団と繋がっており、エツィオに将来大物になると言わしめるほどの聡明さとカリスマ性を持つ。その正体は後に壮麗帝と称され、オスマン帝国を最盛期に導いた、スレイマン大帝その人である。 アフメト皇子 CV てらそままさき パヤズィト2世の息子。王位継承権を持つ。タリク・バーレティに不信感を抱いている。 タリク・バーレティ CV 大川透 オスマン帝国精鋭部隊「イェニチェリ」の隊長。何やら不穏な動きを見せているようだが…… アルタイル・イブン・ラ・アハド CV 小西克幸 伝説のアサシンにして偉大なる先達。アサシン クリードも参照。 彼の残した秘宝を通じて、エツィオは彼の人生を追体験していく。 今作におけるもう一人の主役であり、今まで不明であったアサシン クリード後の彼の物語が語られることとなった。 その物語は印象的なものであり、シリーズをプレイしてきたプレイヤーにとっては非常に感慨深い結末となっている。 公式サイトには『エツィオの祖先』と書かれているがとんだ間違いである。この二人には血の繋がりはなく、共通する子孫にデズモンドがいるというのが正しい。(デズモンドから見るとエツィオは父方のご先祖様、アルタイルは母方のご先祖様) ■テンプル騎士団 マヌエル・パレオロゴス ビザンチン帝国の王位継承者。帝国の復活のためにテンプル騎士団に恭順し、オスマン帝国の滅亡を企む。 ……なのだが、そもそもテンプル騎士団との対立自体が今作では中心に据えられておらず、また前作・前々作のボルジア家のような強烈な個性も持っていないため、非常に影が薄い。 ■その他 ソフィア・サルトル CV 田中敦子 コンスタンティノープルで書店を経営するヴェネツィア人。貧しい人々に知識を伝えたいという思いでこの街に書店を作る。エツィオは彼女に一目惚れし良い関係を結ぶが、アサシンという自分の立場に悩み、そのことを打ち明けられないでいる。 アルブレヒト・デューラー作「若きヴェネツィアの女性の肖像」がモデルとなっている。 ドゥーチョ またまた登場。何気にエツィオサーガ全部に登場している、ある意味美味しく、ある意味気の毒な男。 ソフィアを口説くがエツィオの顔を見るなり悲鳴をあげて逃げていく。その後、町中に何気なく登場する。何故か敵として認識される。そして攻撃しても無抵抗な上に、殺害しても何度でも復活する。おまけに撲殺するとトロフィーが手に入る。エツィオ根に持ちすぎだろ……。 ■現代人 デズモンド・マイルズ CV 東地宏樹 一応、主人公。 前作の衝撃のラストから昏睡状態に陥り、精神が崩壊しかけてしまっている。自身の精神を再構築するために、アニムスの中で旅をすることになる。 何故か色の黒いアジア人のような顔となり、シリーズをやってきた人にとっては違和感が半端ない。「誰だお前!?」 また彼自身の物語も展開するのはするのだが、今まで知り得た情報の再確認という感じが強く、正直なところ一番内容に乏しい。 被験体16号/クレイ・カズマレク CV 浅沼晋太郎 デズモンドの前にアブスターゴ社に拉致監禁されていた人物。 一作目から存在そのものは仄めかされていたが、アニムス内に記憶がデータとして残っている状態だったようである。 実際本人はすでに亡くなっており、人格だけがデータ上に存在している。そのような状態でもデズモンドを覚醒させるために協力してくれるいいヤツ。 エツィオをご先祖に持つという意味ではデズモンドの遠い親戚と言える。 ルーシー・スティルマン アサシン教団のメンバー……だった女性。 前作ラストでジュノーに操られたデズモンドの手で腹部を刺されてしまい、生死不明状態。 それ以上に衝撃的なのは、実は彼女はアサシン教団を裏切ってテンプル騎士団側についていた二重スパイだったのである。 伏線として、前作で『鷹の目』を使うと敵対者が侵入した(赤い光で現される)形跡を見つけられる場面がある。が、ルーシー自身はデズモンド、レベッカ、ショーンたちに対して敵意を持っていないこともあって青い光(味方)だった。 ではなぜ裏切ったのかというと、上司に対する不信感に加えて16号ことクレイを助けられなかった罪悪感が彼女をそうさせてしまったようである。 そそのかしたのはヴィディック博士だが、あのおっさん、実は一作目から全部知ってた上でデズモンドたちを泳がせていたのである。食えないタヌキ親父め。 前作まで出ていたレベッカやショーンは昏睡状態のデズモンドに対して見ていることぐらいしかできないため、声は届いてくるが出番はごく僅か。Tips関連はクレイが書いてくれている。(という体になっている) 他に、「デズモンドなら大丈夫だろ」とやや投げやりな声をかける男性もいるようだが…… <新たな武器> フックブレード トルコのアサシンが開発した、鉤形の金具が追加されたアサシンブレード。高所への移動がスムーズに行える他、敵を投げたり乗り越えたり、屋根に貼られたロープを渡ったりと、用途は多岐にわたる。 爆弾 シリーズ初登場の武器。ただ単に敵を倒すだけではなく、攻撃、支援、陽動など様々な効果を持たせることが出来、材料の組み合わせによってその性能も千差万別となる。 追記、修正はドゥーチョを10回殺害した後井戸に落とした人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やってる間は夢中になるけど一旦やめるとあれ?って思う所が多いゲーム -- 名無しさん (2013-12-01 19 47 57) 手配度下げるのがホントメンドイ -- 名無しさん (2014-01-24 23 54 24) システム面では爆弾とフックブレード以外劣化 -- 名無しさん (2014-07-26 06 49 28) アサシンとクリードの間にスペースいらんのでは -- 名無しさん (2023-09-30 12 22 16) 名前 コメント